05.17.16:33
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12.31.01:24
第108回 「しぶんぎ座流星群」
asahi.comより!
「しぶんぎ座流星群」が1月4日未明、全国の空に現れる。国立天文台によると、今回は月明かりがなく、天気が良ければ近年にない好条件で観察できるという。
流れ星は4日午前1時ごろから見え始め、ピークは午前2~3時ごろと予想されている。北東の空のりゅう座とうしかい座の間にある放射点を中心に流れるが、同天文台は「空を広く見渡している方が、多くの流星を観察できる」と話す。1時間に50個以上を見られる可能性もあるという。
流星群は、ちりをまき散らした彗星(すいせい)の軌道と地球の軌道が重なった時、ちりが地球に落ちて流れ星になる現象。同天文台は、しぶんぎ座流星群の観察結果を、ウェブサイトで受け付けることにしている。
見なきゃ!
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