05.03.11:11
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11.09.14:23
第240回 【西風日記】
10.13.17:54
第239回 (ノ_-;)ハア…
20年に渡る鈴鹿での最後となる日本GP、最初にチェッカーフラッグをくぐったのはルノー・チームのフェルナンド・アロンソだった。
レーススタート後、ホンダのバリチェッロはスタート早々にアクシデントでフロントウィングを破損、緊急ピットインを強いられて大きく遅れた。
さらにスパイカーMF1のアルバースがリヤサスペンションとみられるトラブルでリタイヤ。
また最後のピットインも終え、あとはチェッカーフラッグを受けるだけ、というところでなんとレース序盤から首位をキープしていたシューマッハ/フェラーリがエンジンとみられるトラブルで突然のリタイヤ。
これでついにルノーのアロンソが首位に立つ。
結局優勝はグリッド5位からスタートしたルノーのアロンソ。
2位フェラーリのマッサ、3位ルノーのフィジケーラ、4位ホンダのバトン、5位マクラーレンのライコネン、6-7位にトヨタのトゥルーリとラルフ、8位にBMWザウバーのハイドフェルドでここまでが入賞。
以下、BMWザウバーのクビサ、10位ウィリアムズのロズベルグ、11位マクラーレンのデ・ラ・ロサ、12位ホンダのバリチェッロ、13位レッドブルのドーンボス、14位トロ・ロッソのリウッツィ、15位スーパー・アグリの佐藤琢磨、16位スパイカーMF1のモンテイロ、17位スーパー・アグリの山本左近、そしてリタイヤながら完走18位完走扱いのスピード/トロ・ロッソという結果に。
09.11.12:52
第238回 シューマッハ、今季で引退!!
(ノ_-;)ハア…
がっかりですね。何とか今期Wチャンピオンに輝いて欲しいもんですね。
ガンバレ!M・シューマッハ!
そして来期については・・・
2007年フェラーリは『ライコネン&マッサ』体制に
イタリアGPで優勝したミハエル・シューマッハが決勝レース後の記者会見で引退を発表したフェラーリ・チームでは、2007年ドライバーとして噂通り現マクラーレンのキミ・ライコネン(26歳:フィンランド)と、フェリッペ・マッサ(25歳:ブラジル)というライコネンで戦うことを明らかにした。
ライコネンは2007年から2009年までの3年契約、またマッサのほうは2008年まで2年の契約延長となる。
またルカ・バドエルは引き続きテストドライバーを継続する。
なお同チームではジャン・トッド監督やロス・ブラウン/テクニカル・ディレクターらも契約が今年で満了するが、その他の体制については今年末に発表するとしている。
シューマッハ90勝目、アロンソはリタイヤ
イタリアGP決勝レース、佐藤琢磨は電気系のトラブルということでピットスタート。
9周目、ウィリアムズのロズベルグがハイドロリック系のトラブルでスローダウン、ガレージに。
1位はポールのライコネン、2番手シューマッハ、3番手クビサ、4番手マッサ、5番手バトン、6番手にペナルティで10番スタートとなったアロンソがつけている。
2ストップ組が1回目のピットストップを終え、シューマッハがトップに立つ。
ライコネンが2位、アロンソは9番手。(実質5位か)
21周目、マクラーレンのデ・ラ・ロサがコースアウトしてイエローコーションに。
また24周目にBMWザウバーのハイドフェルドがピットレーン速度違反でドライブスルー・ペナルティーを受けた。
43周目、その前のピットストップでクビサを抜いて3位まで上がったアロンソのルノーが突然白煙を上げてストップ。
ルノー・エンジンがレース中にブローするのはここ数年来なかったことで痛恨のノーポイント。
またその直後にいたマッサは追突回避のためにタイヤを痛めてピットインを余儀なくされた。
53周のレースを終え、シューマッハがティフォシの地元で通算90勝目を記録。
2位にポールスタートのライコネン、3位にF1デビューわずか3戦目のルーキー、BMWザウバーのクビサが入った。
4位フィジケーラ、5位バトン、6位バリチェッロ、7位トゥルーリ、8位ハイドフェルドまでが入賞。
マッサは惜しくもポイントを逸した。
スーパー・アグリは佐藤琢磨が16位完走。
山本左近は今回もリタイヤとなった。